随分とぼけたハンディキャップヒーローだ。『殺しが静かにやってくる』のような悲劇性は一切なく、『座頭市』のような英雄でもない。盲目ゆえにボコられ、盲目ゆえに開き直っている。また女50人が裸だったり、薄布のみで砂漠で走り回ったりと嬉しい映画でも…
遊園地のアトラクションのような楽しいホラー映画だ。悲惨な映像もオモシロおかしく観られるように工夫されていて、まさにファミリー向けと呼ぶにふさわしい。怖がりの僕にはちょうどいい。
今日も昼に起きた。 昨日から呑み続けで、今日も呑むのである。
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