2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『少林寺列伝』

ウチは凄いスターをこんなに抱えているんですよと言いたいだけのラストですが、凄すぎです。そこに持っていくまでの過程も短い時間で上手く工夫してやっていると思います。なかでも俺はチェン・カンタイが一番かっこいいと感じたぜ。

重症患者を担当したわけでもないのに、昨夜はあんまり眠れず。 しんどかったが本日も2タテで麻酔。 しかし午後の症例は自分でもかなり満足できるぐらい素晴らしい麻酔がかけられて嬉しかった。 俺って麻酔向いてるんじゃないかと勘違いしそうだった。

金曜日の夜から手術室はフル稼働だったが、昨日も今日もパンペリやらカイザーやら外傷やらでパンク寸前だったな。本日私は昼過ぎまでぶったおれていて、夕方から救急外来で当直であったため、あまり手伝えなかった。重症を前にして必死で働いている人たちが…

『ステイン・アライブ』

終始にやけているトラボルタにげんなり。でもラストは悪くなかったぜ。

またまた隣の県まで観光。 深夜帰還、一杯やるべえ、と思ってたら、緊急手術。朝まで。

金曜日なのに5列くらい準夜帯に突入。 麻酔科もオペナースも不機嫌のきわみに到達する。俺は23時半に帰宅。

完敗にもかかわらず、今日も俺は仕事をしたのさ。夜、飲み屋で隣のおぢさんとディスカッション。 結論としては、監督の采配がいけなかったということ。 JFFKは腕が折れるまで投げるべきだったのだ。 本気で勝ちに行くなら、一戦目は下柳しかありえなかったん…

 『旋風の中に馬を進めろ』

俳優や風景に依存することなく、淡々と話を進めていく、そのやり口が気持ちいい。自分や他人に厳しいとはこういうこと云うのだろう。

夜、コンサートに行った。 生はいいぜ。 我が家のオーディオをもっと強化しなければいけない、という想いを強くした。

食道の麻酔は、初めてでした。 指導医に手取り足取り教えてもらいながら、なんとか終了したぜ。

夜バイト。下柳のがんばりを俺たちはけっして忘れない。

Aライン入らずというトラブルにも負けず、麻酔をかけたぜ。

 『バトルクリーク・ブロー』

コミカルであったり命がけであったりするようなジャッキーらしさはない。チープかつテキトーかつユルい感じがちょっとだけ気持ちいい。

朝からクソ忙しかったぜ。 2タテ麻酔なので昼休みなんてほとんどないぜ。でもマトモな時間に帰れたので嬉しいぜ。 充実感に満たされてファミレスで脂っこいもん喰ったら腹を壊したぜ。

ハッスル居酒屋でPRIDE30を見た。 あれれ、というような試合と、だらだらした判定試合が多かったな。 でも、ジョシュ・ミルコ戦は、プロレス最強神話を信じたくなるような良いゲームだったぜ。

今日も昼過ぎまで熟睡。 昼から明日の術前診察。 そんなことをしていたら、部長に捕まってAAAの手伝いをするはめになった。 とはいうものの他流試合は参考になるものさ。 それが終わってから、阪神惨敗の報を耳にした。 今日の敗戦は痛すぎるが、世の中そん…

昨日は素敵な夢を見たような気がする。 休日なので、昼過ぎまで熟睡。大学医局に付け届け。 夜は飲みまくり。ロッテに完敗だが、井川なのでしかたがない。織り込み済みです。

夜は、医局の虎党の飲み会。 残念ながらロッテに勝てると思っている人間はいなかった。 井川で1戦目をとれれば勝機もあろうが、もう誰も井川には期待していない。

18G、エピ、トリプル、Aラインでフル装備して麻酔だぜ。 バイタル安定、尿出まくり、少々の出血はいたくもかゆくもない。

2タテで麻酔。 夜、送別会。楽しかったなあ。

 『続・少林寺三十六房』

『少林寺2』と同じく、前作のようなのを期待していると間違いなく失望する。アクションは切れがあって、間違いなく楽しいのだが。

いつもどおり2タテで麻酔。 いつもどおり学ぶことが多かった。

午前麻酔。 午後献血バイト。夕、病院に戻って雑用。夜、当直バイト。疲れた。

『殺人遊戯』

何もかもが書割のようでこじんまりとした印象を受ける。映画的な楽しみは少ない。それらは松田優作らしさを引き出すためのものだったのだろうが。とは言うものの、かっこいいものはかっこいい、とも思わないでもない

パ・リーグのプレー・オフはロースコア・ゲームが多かったが、緊張感があったね。ロッテもソフトバンクも素晴らしいチームで、阪神に勝ち目があるようには思えませんでした。

今日もハイレベルな麻酔を繰り広げてしまったぜ。

今日は救急外来の日直。 相も変わらずという感じ。いちおう3次救急施設なんだけどね。 基本的に1次ばっかし。マンパワーの無駄遣いということに偉い人たちはいつになったら気が付くのだろうか。人件費の問題じゃないぜ。俺たちの気力体力の問題なのに。

人間は狡猾に秩序をぬってあるきながら、革命思想を信ずることもできるし、愛の夢を信じつつ女遊びに興じることもできるし、貧困と不合理な立法をまもることを強いられながら、革命思想を嫌悪することも出来る。自由な意思は選択するからだ。そして、今日も…

俺は本来は下柳な感じの髪型を目指していたのだが、髪質の問題で井川になってしまった。 もしかすると井川も下柳を目指していたのかもしれない、と気づく秋の夜長であった。

今日は関節鏡のオペの麻酔につけていただいた。 ウーン、センスの要るオペだなあ。夜、コンパ。