2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

本日オンコールでござい。 午前日曜病棟回診。 午後リオペ。泥沼。夜緊急入院とか対診とかで時間がすぎる。深夜2時から大腸癌イレウス緊急手術、朝まで。

怠け者には明日がある

重役出勤した挙句に、昼寝までしたので雑用がより一層たまるというものです。夕方研究会。 夜よくわからないコンパに遅刻するもなんとか出席。また飲みすぎた。明日こなさなければならない雑用のことを思うと飲んでも楽しくないなあ。

朝から体がどうにもだるい。午前、ラパ腸を少し手伝う。 午後パンペリ。夕方から処置、処置。 22時過ぎに脱走、飲み屋に直行。 飲まないとやってられないのだが、ついつい飲みすぎてしまうのだなあ。

朝、透視などの雑用に追われるが、なんとか手術室にたどり着く。午前胃切。 午後アッペ。夕カンファと病棟トラブルに追われる。全てが落ち着いてから雑用開始。実は何も落ち着いていないとすぐに気付くが、気付いてないふりをする。 しんどくなって23時帰宅…

『押井守 シネマ・トリロジー』

『紅い眼鏡』も『地獄の番犬ケルベロス』も『トーキング・ヘッド』も見れば見るほど素晴らしい。このことに何の議論の余地もない。 『Dog Days After』はよかった。いいかえれば『犬だったころの記憶』である。だが甘い記憶にすがったところで何もえられはし…

朝、ICG。最近、刺しものが上手くいかないなあ。午前LADG。 午後ラパコレ。夜、雑用はかどらず。 今日から働き頭のチーフ・レジデントが夏休みである。 消化器外科チンピラ軍団最大の危機である。 100人の患者の雑用を3人でしなければいけない。 ピンチここ…

夕よりバイト。 上原気の毒。井川の一発病はひどい。 ま、ソロホームランの2,3発痛くも痒くもないが。

こんな俺でも

今日はオペに入らない日。オペ室へ旅立った同僚の分まで雑用に次ぐ雑用で疲れたよ。

朝、無難に雑用。 少し昼寝。 午後、ラパコレ開腹移行。ラパコレのconversionは久しぶりやなあ。夕カンファ。来月、麻酔科医が2人辞めるらしい。 自家麻酔・・・気が重い。 今でも十分ストレス満点なのに、麻酔のストレスも加わるとどうなるんだろう。

ついてねえ

重役出勤。 2,3時間で片付けて帰るつもりが、吐血などという思わぬトラブルで長期滞在になってしもた。夜、友人を招いて飲む。

『セイ・エニシング』再見

初見時の感動など望むべくもないが、それでも好きな映画だ。ヒロインに惚れることができるかどうかが全てであろう。惚れたなら何もかもが美しく見えるだろう。

『灰色の貴婦人』押井守

筋書き自体はたいしたものではない。また映画を先に見ているから、想像力はそれに規定されてしまっている。しかし押井の語り口は魅力的でドキドキする。

直明け土曜日ってのは悪いものではないね。 昨夜ぜんぜん起こされなかった代償か、早朝から救急外来に救急車続々。 揃いもそろって軽症でイライラする。救急車は無料タクシーではない。その後、いつもの土曜日の業務を片付けてお昼にさいなら。 DVD見たり昼…

『人間・廃業・宣言』友成純一

どこかで見かけたような文章を寄せ集めた映画評論。つまらん。

朝、ルーチンワークをこなす。午前腸切。 午後イレウス解除。本日当直なるも、救急外来には全くお呼ばれしませんでした。 おかげで思う存分雑用できました。

早朝、しょーどく会。今日は私が当番である。無難なテーマを選んだので無難に終わった。午前胃切。 午後イレウス解除。夕カンファで居眠り。 夜雑用を少々。22時帰宅。夏休み気分はまだまだ抜けませんなあ。

ハッスル居酒屋に行って、ノアを見直した。やっぱ凄いなあ。 これを見てプロレス八百長などと言う人はいないだろう。 とは言うものの落ち着いてみると、川田が三沢に遠慮しているのがハッキリわかる。 逆水平チョップと顔面エルボーではちょっと不公平つーか…

職場復帰

朝から患者の病状把握に努める。 俺がいない間にさらに無法地帯となっている。 しかし、もう会えないと思っていた患者さんがまだいるのはちょっと嬉しかった。もちろん不在の間に無事退院された患者さんも多数いて、退院サマリーが大量発生している。なんて…

 『Live at last』シンディ・ローパー

こんなキュートなおばさんはいないだろう。声は衰えていない。 見事な幕引きである。 「Money Changes Everything」で「Money! Money!!」と叫ぶ姿が印象的。この人も金で変わってしまったのだろうか。

帰還

お昼に帰宅。明日からまた日常が待っている。 正月までノンストップだ。夕バイト。

東京ドームに行った。すごかったなあ。これがプロレスラーってものか。 あんなこととかこんなこととかして・・・死んじゃうよ。金丸・KENTA、鳥肌が立った。 力皇でけー。 鈴木みのるはおいしいキャラだなあ。 小橋・健介すごい。楽しかった。 三沢・川田、…

 『ジャズの本』ラングストン・ヒューズ

子供向けジャズ入門書。平易な語り口と拙い翻訳のギャップが素敵。

東京へ。秋葉原でうだうだ。 東京は恐ろしいところだ。こんなところに住んでたら金がいくらあっても足りない。

全学連と全共闘 (講談社現代新書 (771))作者: 高木正幸出版社/メーカー: 講談社発売日: 1985/04メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見るもうこの本が出てから20年たったのか。挫折と停滞という史観には賛成しかねるが、事実の羅列は迫力満点である…

相も変わらず

同期とその看護婦さんたちと飲んだ。 昔と変わったのは少しリッチになったこと。

『ミリオンダラー・ベイビー』

イーストウッド映画の登場人物は、罪な過去を背負っていたり、罪なことをしようとしたりする。彼は、状況によってはとんでもない罪を犯してしまう存在であるという人間の本質に激しく挑みかかる。それは「原罪」などという生易しいものではありえない。 それ…

昨日は飲みすぎたなあ。昼起きて、空港へ。帰省するというと、都会から田舎へ戻るようなイメージがあるなあ。 空港でビールを飲んだ。平日の昼間に酒を飲むのは最高だ。故郷は良い。しかし、しばらく見ないうちに風景が少々変わっている。 ナイスな品揃えの…

『スティーヴ・マックイーン スタイル』

マックイーンの写真集。かっこよすぎる、ため息がでるほど、自分の醜い容姿が憎たらしくなるほど。

『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』

髪を伸ばして貫禄を手に入れたアニー坊やだが、ナタリー・ポートマンとのやりとりは学芸会レベル、というか前作同様、学芸会そのものだった。 さりとて、オビ・ワンもヨーダもアナキンもパルパティーンも死なないと判っている以上、予定調和な展開も許せると…

ゆっくりお目覚め。シネコンに行く。スターウォーズの新作を見るためであった。 『宇宙戦争』は見ないだろう。俺はスピルバーグには何の義理もないが、ルーカスにはある。数年前の俺なら間違いなく両方見ていただろうが、今はそんなにヒマではない。 田舎の…