午前はオペ見学しつつ雑用。 午後卵巣とか子宮とかと戦った。夕方から器械出ししたり麻酔したり。真夜中まで。

死体のグロい絵を交えつつ淡々と乾いた風景を描く。きれいな景色もあれば醜い風景もあった。「人間性を取り戻す物語」というような安っぽい要約はしたくない。

午前ラパ直腸の前立ち。スムーズに事が運んでよかった。 午後甲状腺。最近Krebsが多いなあ。

朝3時間ほど仮眠。 午前はオペなかったので処置とか雑用とか。 あいまにチョコチョコ仮眠をとり、トータルで5時間ほど眠ったかな。午後はラパ腸の前立ち。 睡眠不足でラパ腸前立ちとかカメラ持ちとかすると飲酒運転なみに危険である。 だから当直明けは隙を…

午前麻酔。 午後プローベ。夕方から救急外来の当直。 朝5時までしっかり働かされました。くそったれめ。

今年は阪神が最高に調子悪くて、野球のことなんて考えたくもなかった。そんな折に、先月の日経の私の履歴書が、巨人軍永久名誉監督であるところの長嶋茂雄氏であったのである。これが割と面白かった。あれだけの人物の人生ともなるとエピソード満載であろう…

どう見ても悪人顔の商人西村晃に「躊躇するような顔ちゃうやろ！」と突っ込みを入れる狂四郎さんサイコー。今回もトークが冴えてますなあ。一方中村玉緒はどぎつすぎて引いてしまったよ。

クォータリー あっと 3号作者: オルター・トレード・ジャパン編集室パラグラフ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2006/03メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る柄谷行人の連載は、専制国家が共同体を支配するアジア的生産様式と…

夕方出勤してあれやこれや。 今週末は緊急手術がなかった。平和で素晴らしいことだ。

スティーブ・マックイーンとジェレミー・アイアンズを足して2で割ったようなクレイグ・ダニエルズを初めて認識したのは『ミュンヘン』であったか。この人なんかいいかもと思って、本作を見てみた。 印象は随分と獰猛でスマートさに欠けるボンドだなあといっ…

土曜日、俺にしては珍しく午前出勤。 術後管理、雑用などなど。

USD/JPYは118.00から119.50のレンジで推移。だいたいNYダウに振り回される形になっている。 ここ2日ほどダウは堅い動きをしていたが、日本時間で3時くらいからまたぶっとびやがった。 USD/JPYも118円lowまで下がった。 調整は終わりそうにない。

肝切の鈎引き。夕方まで。 その後また雑用雑用。ああまたレセの季節。

千葉真一と倉田保昭が出てるから見たのだが、子供向けの作品でした。下手すぎる芝居、ご都合主義すぎる展開、激安なCGは正直言って辛かった。ただしアクションをひとつひとつ丁寧に見せようとする姿勢は良いと思う。

食道の前立ち。鈎引きがポンコツだったので実質2人でやったような感じ。 CUSAが突然必要になったのだが、先の長いCUSAが準備できずに、結局二人で吸引管でゴシゴシやっていた。これをCU-IN-SAと呼ぶ。

雷蔵さんが後輩をいじめる場面と野際陽子といろいろする場面が楽しかった。スパイアクションとしてのドキドキ感はあんまりない。

午前胃切。昔にいらん手術をしてくれたおかげで残胃癌なみにしんどかった。 午後は雑用にはげんだ。 午前オペ、午後雑用というパターンは好きだがあんまり無い。