午前は処置などしていた。とても眠い。午後ラパコレ。ファイバーがタコだったせいで苦労した。弘法筆を選ばずというが、俺は弘法大師ではない。夜アッペパンペリ。とんでもない腐れアッペで、真夜中過ぎまでかかった。

代行返上 (小学館文庫)作者: 幸田真音出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/12/01メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る幸田さんの小説らしく、現在または過去に家庭の問題を抱えた登場人物多数。 数年前に一瞬だけ問題になった代…

ほとんど寝てないが、PDの鈎引き。 皆が寝不足の状況では辛すぎるほどの立派な体格＆豊富な脂肪であった。時間をかけて可能性を追求するも最終的にはインオペであった。夕方人工肛門造設。 そういうわけで早々に帰宅。

午前胃切の前立ち。以前は前立ちなんてつまんねえと思っていたが、ある程度自分でやるようになると、前立ちしてても学ぶことは多い。執刀するようになる前から前立ちしながら多くを学ぶことができる人はセンスがあるのであって、そういう人はいきなり執刀を…

トップナイフ―外傷手術の技・腕・巧み作者: Asher Hirshberg,Kenneth L. Mattox,行岡哲男出版社/メーカー: 医学書院発売日: 2006/11/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る「トップ・ナイフ」とは「トップ・ガン」と同じで腕の…

昼過ぎに出勤。 シコシコ雑用。 しょーもない日曜日だ。

昼過ぎに出勤。頭痛い。 夕方から研究会に出席。 偉い人のお話はためになる。 印象に残ったのは、論文たくさん書きなさい、というお話。 自分のやってきたことをカタチにするという意味で、あるいは自分が生きた証を残すという意味で論文を書くのは大事な作…

午前トタールの前立ち。 午後LADGの前立ち。LADG・LADGって何回も言うと、えろいじじー、に聞こえてくるから不思議だ。夕方に大急ぎで雑用して、病棟の忘年会に出動。激呑みした。

大腸癌研究会に演題が採用されたことを知ってとても焦っている。 一般演題なら良いが、役付きだったらやばいぜ。動揺を抑えつつ、ラパ腸の前立ちをした。 脾湾曲の授動は難しいですね。ほんで今日はまた当直。 先月までは金曜当直が非常に多かったのだが、今…

三船敏郎とリー・マービンが南国の無人島で対決するという愉快過ぎるお話。もちろん途中から友情らしきものも芽生えるのである。 三船はどこまで行っても三船ですなあという存在感を見せつけた。一方、三船に励まされる軟弱なリー・マービンは思いのほか可愛…

午前雑用。 昼前から手術が始まり夕方に終わった。 緊急もなく早めに帰宅。

午前衝撃的な経験をしてショッキング極まりない精神状態であったが、なんとか低位前方切除の前立ちをこなした。 低位前方切除は最近はラパロばっかりだったので、久し振りに開腹で戸惑った面はあった。 ラパロだと前立ちは鉗子を持ってボォーっと突っ立てる…

色々なイベント満載で楽しいロードムービーではあったが、関心は狂四郎がどんなふうに清廉なちさ姫をこますのかということにあったので、あっさり姫が殺されてしまう終わり方は許せなかった。

午前ヘルニア。 午後甲状腺。これで終われば平和な1日だったんだがそんなはずはなく、ばっちり保存的治療に失敗した急性胆嚢炎が送られてきたのでした。相変わらずQOL不良。

スパルタンX [DVD]出版社/メーカー: スパイク発売日: 2001/07/26メディア: DVD購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (24件) を見るいわずと知れた、ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポーによる傑作であるのだが。 適当すぎるス…

一昨日当直でほとんど眠れず、昨日は待機で深夜帯に2回ほど呼びつけられて、そのまま本日夕方まで手術。 なんともQOLの悪い週末だった。 明日からは、学会明け・年越し前ということでガチガチに予定手術が入っておるなあ。

午前トタールの前立ち。 午後LADGの前立ち。LADG・LADGって何回も言うと、えろいじじー、に聞こえてくるから不思議だ。夕方に大急ぎで雑用して、病棟の忘年会に出動。激呑みした。

直明けだが、今日は待機なので朝から病棟回診した。 昼過ぎに帰宅して爆睡だ。いつの間にか12月になっている。 忘年会などなど忙しい1か月の始まりだ。