2006-06-21 ■ サッカー 夜は今日もサッカーさ。 ポルトガル対メキシコ。 ポルトガルは引き分けでいいやという雰囲気ありあり。 デコ、パウレタ、ロナウドをいないため、有効な攻撃がほとんどなかった。 そこをついてメキシコは決定機を沢山作っていた。ポルトガルのマークは終始ずれ気味であった。ポルトガルは攻撃こそ最大の防御ということを忘れていたのである。 しかし少ないチャンスを確実に決めて勝ち点3をゲットした。決定力があるのは素晴らしいことだ。羨ましい。多くの日本人がそう思ったことだろう。 それはともかくメキシコの勇気ある試合には少し感動した。