2006-11-18 ■ 外科 救急 お昼出勤、さらりと回診。 夕方研究会、有名な人の講演があり、とてもためになった。 深夜、緊急招集。緊急手術だったわけだが、すでによその科が長時間の緊急手術に突入しており、器械出しと麻酔要員を自前で準備するハメになったのである。そんなわけで土曜の夜中に外科医が手術室にあふれていた。 救急を断らないというのはこういうことである。あふれるほどのマンパワーと自己犠牲を要求されるのである。