朝、NZD/JPYの売り玉を利確してから出勤。やはりショートは気分悪い。無意味にドキドキしたのに、逆スワップと手数料引いたら、すんげー微益になってしもとるやん。
といって上値が限られている状況でロングなんてのもやる気が出ない。
NZDの高金利は魅力なのだが・・・

今日も午前は雑用。
午後の手術がなかなか始まらなくて、やきもきしつつ雑用をする。
夕方から腸切の前立ちしたけどあっというまに終わった。
せっかちでうるさいオーベンでかつ第2助手無しだったけど、注腸してなくてCTでも位置わかんなくて下の方で開けたがもろ脾湾曲という辛い展開だったけど、さらりと終わってよかったよ。

ほんで帰宅してチャート見たら、米ドル高も手伝ってNZD/JPYも高騰してる。NZD/USDは下に行きそうで行かない、むしろ上に行きたがっているような気もする。
この状況でどこのどいつがNZD買ってるのかというと2ch筋では団塊マネーということになっている。

短期のリバウンド狙いならわかるが投信経由なら怖い話だ。しばらく売るつもりのない買いは相場上昇の勢いを作るからだ。

FXで低レバ放置のつもりならば絶好のカモになるぞ。スワップ吹き飛ばして含み損が増えていく怖さは低レバレッジでも免疫が無ければかなり堪える。そんで狼狽売り、さらに暴落という売りが売りを呼ぶ状況になる。ハイ私も2月末に経験済みですが何か?

ヘッジファンドやNZ中銀の中の人たちもその辺りが読みきれなくて困っているんジャマイカ
俺にももうわからん。