『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ 第3シーズン』


ホークさんが女性と良い仲になるエピソードとか昔の彼女と再開するエピソードが多いです。
今回気づいたのは、これが作られたのは80年代なかごろのはずですが、まだまだベトナム戦争の影響があったのだなあということです。

下らないテレビ番組だけど、私にとっては、アーネスト・ボーグナインに出会った貴重な作品です。
彼がかつてタダ乗りする失業者をブチのめす恐怖の車掌さんだったことや、鉄道を襲う強盗団のサブリーダーだったことを知るのはずいぶん後のことである。
また主人公のジャン・マイケル・ビンセントがかつてチャールズ・ブロンソンの弟子であったことを知ったのもずいぶんたってからであった。