2008-07-02 ■ 外科 覚書 今日はトタール。簡単な症例ではなかったがオーベンのナイスアシストとリガシュアのおかげでうまくいった。 リガシュアは久しぶりに使ったがやっぱいいね。 これは唐沢寿明の『白い巨塔』でも財前教授が使用していた由緒正しい器械である。 あれが放映されていたのは俺が1年目の研修医で大学病院でヘコヘコ働いていたころのことである。そんなこととは関係なく今夜は当直。 そんなに忙しかったわけでもないけど腹立つこと多数。さらには膵臓学会の膵癌登録がだいぶ片付いた。