午前は雑用に次ぐ雑用。またしばらくオペの少ない日々に突入だ。
午後ツブクリ外来。
このところオリンピック選手の見事に割れた腹部を見ては、手術やりやすそうやなあとか思っている。
でも私は腹だけ出ている典型的なメタボ体型でして、外科医がもっとも嫌う体型なのである。
他人のCT見て脂肪の海じゃねえかとか悪態ついている場合ではない。

そんなわけで今日は職場の健康診断。
前回130を超えていてびびっていた血圧も今回は100ちょっとで少し安心。
γGTPが100くらいなのはいつものこと。
体重は増えてなかった。
腹囲は98だった。100超えてなくてよかった。

学生のころはこんなせこいこと気にしなくてよかった。
それはほぼ毎日ゴリゴリ卓球してたから。

そんなわけで北京オリンピックの女子団体を見てみたが、マジの卓球見るのは久しぶりね。
日本女子は、前陣の福原、オールラウンダーの平野、ツブ高の福岡の組み合わせは絶妙だ。
特に白人は福岡の変化についていけないようだ。サーブも激烈。

福岡春菜の年代は平野早矢香の他に、樋浦怜子、藤井寛子、藤沼亜衣といった才能あふれる選手が多数く、四天王寺中学・高校のころは影が薄かった(顔は一番かわいかったけど)。
でも大器晩成。おめでとうございます。