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- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2008/08/27
- メディア: DVD
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『セルピコ』ほど泥臭くなく、『アンタッチャブル』のようにヒロイックでもない。また『フレンチコネクション』のような突き抜けた感じもない。なんとも薄味なギャング映画である。
さすがデンゼル・ワシントンだなあとか、ラッセル・クロウってこんなに良かったっけとか思っているうちに終わってしまったのだ。あまり感情移入はできなかったのである。
最近なんか大した見せ場も盛り上がりもないあっさりしたハリウッド映画が増えているのは気のせい?でも嫌いじゃないよ。
クライマックスである銃撃戦は短いけどテキパキしていてよかったですね。