先々週くらいから日経の日曜版にノアの小橋選手のエッセイが載ってます。
腎癌の手術の話です。

筋肉の量が尋常でないから傷が大きくなるかもしれないと主治医に言われたとか。
鏡視下手術で傷は小さかったが、それでも猛烈に痛かったとか。若い男は痛がりという典型ですね。
術後にCPKが跳ね上がったらしいけど、そらあの筋肉やったらね。輸液管理も大変だったようだ。
大変なのは退院後。筋トレして筋肉が破壊されると腎臓に負担がかかる。クラッシュシンドロームですね。まああの筋肉やったらかなり大変でしょうね。
また筋肉を作るための高タンパク食も腎臓によろしくないので、フライが9割衣だったりとか。かなり食事にも気を使うようだ。

片腎で膝も悪くて大変な苦労をされているようだ。そしてこのたびの社長のこと。無理をして透析になったりしなければよいが。