日本対オランダ戦をテレビで観戦。
オランダは調子悪いのか様子見気分なのか、日本のゲームプランどおりだったように思う。
後半立ち上がりにものすごいミドルシュートが飛んできて失点したけど。その後の再三の好セーブを考慮すれば川島は責められないと思う。
終盤、中村俊輔、玉田、岡崎と攻撃的な選手を投入し、
トゥーリオを前線に張らせるという采配をした岡田監督であったが、大胆なこともできる人だったのね。ここでリスクを取ると先日の韓国対アルゼンチンみたいな悲惨な結果もありえたわけだが、この日のオランダならそういうリスクは低いと冷静に判断したのだと思う。どうせなら森本を見たかったけど。
てゆーか中村俊輔の凋落ぶりはすごかったね。みんながカメルーン戦から献身的なプレーを続けているのに独り緩慢な動きを繰り返すなど、素人目に見てもやばかった。
約一名を除いてデンマーク戦に期待を抱かせる内容だったということで。