『世紀の空売り』

世紀の空売り

世紀の空売り


サブプライム債が破たんする方向に賭けた人たちの物語。
今思えば真っ当すぎる賭けなんだが、それがいかに困難だったかについて丁寧に説明してある。
経済が破たんすることにベットするのは精神的にもかなり堪えるものなのだと思う。
とってもおもろかった!