2006-08-17 ■ 外科 麻酔 わがままな患者様におつきあいしたりして、結局1時間強しか寝てない。 でも早朝に硬膜外カテ挿入、午前甲状腺、午後腸切であった。前立ちしながら意識が遠ざかっていくのを感じた。そのとききれいなお花畑に遊ぶ電気羊が見えた。 夕方からは真夜中まで麻酔であった。何度も意識が飛んだ。 みんなかなり危ない橋を渡っている。赤信号みんなで渡っても怖い怖い。 いつか何かが起こるといわれつつも、なにごともなく毎日が過ぎていくのが不思議でしょうがない。