2006-10-27 『連合艦隊司令長官 山本五十六』 movie war 東宝は三船敏郎のおかげでずいぶん得をしたな。近代日本史において圧倒的な存在感を放つ山本五十六という人物を違和感無く演じられるのは彼以外にはいなかっただろう。まあ、映画の出来は中くらいかしら。一代記ともなると各エピソードが中途半端になるしなあ。特撮はカラーだとチャチさが目立つようになるなあ。モノクロでも良かったのではないかな。