卓球男子団体戦日本対ドイツ戦を見た。
新聞には大健闘とあったがとんでもない。勝てる試合を落としたのだ。
本当にマスゴミはいい加減なことばかり書くね。

岸川弟はボルに対してスパープレー連発でよくがんばった。ダブルスも良かった。
しかし岸川や水谷がボルに勝てると思うほうが間違い。ボルは岸川に詰め寄られはしたが、5ゲーム目に入って遅いドライブで岸川のミスを誘うというような余裕があった。

エース韓陽がシングルス2本取ってダブルスで勝たなければいけなかったし、それができるはずだった。
しかし韓陽は相手2番手に敗れた。3番手にも負けそうな感じで途中から本来の姿に戻ってなんとか勝った。
最初からそれをしていればシングルス2本取れたのにね。勝負にタラレバは厳禁ですが、これを健闘といって称えていては進歩はない。