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ケルベロス 鋼鉄の猟犬作者: 押井守出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/02/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 34回この商品を含むブログ (9件) を見る本日よりしばらく休むも相場。 最近読んだ本シリーズ。押井守の小説ですねえ。 ケ…

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持ち越しのコマツあんまし儲からず。 ファナックでスキャろうとしてぶっこき。 MUFJ400円なら買いだろと思って適当買いしたけどヤバそうだったんでSMヘッジ売りして最終的には相殺して1000円くらい儲かった。持ち越し現物2社、信用買い4社。 今月の収支、300…

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ANAの両建を解消。逆日歩あんましつかなくて助かった。 プロミス持越しまずヘボ利確。後場アッー。 ホンダと郵船で乞食スキャ。持ち越し現物2社、信用買い4社。オンリー・イエスタデイ―1920年代・アメリカ (ちくま文庫)作者: F.L.アレン,Frederick Lewis All…

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ソニーの売り持越しまず損切り。 JFEと村田の買い持ち越しはほんの少しだけひっぱって利確。 オリンパスを売りで入って少し儲かった。 あとダイハツとファナックとか買ってみたけど動かないので同値して終了。持ち越し現物2社、信用買い4社売り2社。 円高は…

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オリンパスの持越しまず損切り。 今日も第一生命買ってみたら一瞬でガラって効率よく損できました。 ダイハツでちょっと取返して終了。持ち越し現物2社、信用買い3社売り1社。 景気サイクル投資法 (Pan Rolling Library)作者: 鈴木一之出版社/メーカー: パン…

『勝つために戦え!(監督編)』

押井さんの映画監督としての勝利条件は次の作品を撮る可能性を留保し続けることだそうです。 まあそういう意味では勝者だね。 たとえ最近の作品がおもろくないとしても。 マニアは見続けるしなあ。 でもそのうちマニアだって離れていくかもしれないよ。 少な…

 『貧乏はお金持ち-「雇われない生き方」で格差社会を逆転する』

ずっと話題になってた本、やっと読みました。 サラリーマンは不利だぁーっていうお話です。 転職を繰り返したり、しょっちゅう非常勤扱いになる医者からしたら、退職金やら福利厚生やらで会社員はすごく恵まれていると思うけどね。 でもまあサラリーマンの年…

 『押井守 shoots アサルトガールズ』

『アサルトガールズ』まだ見てないのに、こんな本を読んだ。 『イノセンス』までとそれ以降で押井守の傾向がかなり違っていて身体への執着が強くなっているのはご案内のとおり。 この作品もそうなっているのだろうなあと感じる。 あまり面白そうには思えませ…

 『プレゼンテーションZEN』

禅とかワビとかサビとか明日から使える超絶コツみたいなことは書いてないですよ。 でもプレゼンについての考え方を変えてくれた。 とにかくシンプルに。シンメトリーにこだわらない。箇条書きはなるべく避ける。まあ中身がなかったら意味無いんだけどさ。

 『歴史が教えるマネーの理論』

この人はリフレ派になるのかな。 江戸時代とか昔の欧米の経済危機などを経済学の理論で平易に解説する本。 江戸時代にかなり高度な貨幣経済が発達したのは400年弱も続いた徳川幕府への信認があったからなのです。 わかりやすくて面白かった。

 『柄谷行人 政治を語る』

柄谷行人 政治を語る―シリーズ/六〇年代・七〇年代を検証する〈1〉 (シリーズ/六〇年代・七〇年代を検証する 1)作者: 柄谷行人,小嵐九八郎出版社/メーカー: 図書新聞発売日: 2009/04メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 48回この商品を含むブログ (20件) を…

 『日本銀行は信用できるか』

リフレ派の重鎮、岩田規久男先生の著書。 池田信夫先生や池尾和人先生のブログとか見てると、リフレ派はもう終わっているとのことだが、食わず嫌いはよくないと思い購入。この本は一般人にもわかりやすくて良いです。 日銀の舵取りがバブル期から失敗続きで…

 『ブラックスワン』

果ての国と月並みの国。 拡張可能な世界とそうでない世界。 生存者バイアスが黒鳥を見えにくくする。 今あるのは様々なありえた現実のうちのひとつにすぎない。

あまり印象に残った映画はないな。劇場で見たのはエヴァンゲリオンくらいかな。あ、グラントリノとかチェンジリングって今年だったかな。 本も春山昇華さんの新著くらいしか覚えてない。 昔の本で今年読んだのでは『市場検察』、『国家の罠』、『原始キリス…

 『ノーフォールト』

有名な本です。 twitterで医療クラスタに勧められたので読むことにしました。 迫力があって面白いです。勤務医を続ける理由と続けられない理由が書かれていて、真実味がありすぎる。 以下ネタバレ。

 『押井守全仕事remix』

アヴァロンのころに出たカタログの改訂版。 ファンやマニアや信者は買わなければいけないが、そうでない人は買う価値なし。 改訂版といってもほとんど中身はいっしょだね。 新しく収載されたのは榊原良子さん、石川社長、監督のインタビューくらいかな。

 『社会主義化するアメリカ』

春山さんの新著である。 内容はいつものブログのまとめというところかな。 読みすすむうちに、日本はとても投資対象にならないという気にさせられる。最後のほうで、米中二極化時代に日本はどうあるべきかが書かれているが、小沢一郎を過大評価しているよう…

今週の短期投資用口座の収支は+63kでした。 なぜかトレードはうまくいって、塩漬け株はほとんど動かず。米ドルMMFを解約して短期投資用口座に入金した。この時期にドルを円に換えるのは苦痛だったがまあいい。そして今週読んだ本。売られすぎ銘柄で勝率95%・…

 『市場検察』

朝日新聞の記者の著作。新聞記者でも良い本を書けるんですね。 もちろん検察に厳しい裁判官を説明するのに、杏林大の割り箸事件で無罪判決出したことを引くあたりはろくに知りもしないでわかったようなことを書く新聞記者らしさを発揮しているのだが。あれは…

今日も研究室で色々。 今日も逆指値入れて放置してたが市況良好のため作動せず。 というわけでトレードなし。最近読了した本の感想でも。原始キリスト教史の一断面―福音書文学の成立作者: 田川建三出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2006/09/01メディア: 単…

今週の収支は+6kでした。 あまりにも間抜けな三井住友配当取りがなければというとこだが、タラレバしてもしかたない。 つーかこの金融危機の折、中間配当出すなんて思わなかったんだよ。 後の銘柄は確認してから持越していたんだけどね。今週はオニールさん…

巨人優勝おめでとうございます。 今年は本当に強かったな。よく阪神は五分に戦えたものだ。 CSで間違いがおこって広島とかヤクルトとか阪神が日本シリーズに行くことがありませんように。でまあこの熾烈でグダグダな3位争いの最中に空気読まないこと甚だしい…

 『禁煙セラピー』

思うところあって禁煙しようと企んでいる。 そこで有名なこの本を読んでみた。 禁煙とは経済的な問題でも健康の問題でもなく、自尊心と精神の自由を得ることのようだ。 そのためには「喫煙など必要ない」ということを心から理解する必要がある。 喫煙とはた…

 キネ旬2009年2月下旬号

いまごろ読んだ。毎年買ってるんだけどさ。 『おくりびと』はやっぱり評価高いのね。 他にも色々な邦画があったようだ。映画秘宝ばかり見ていると邦画はクソばっかりのような気がしてくるが、最近はそうでもないらしい。 でも『スカイクロラ』はほとんど取り…

 『よくわかる分子生物学・細胞生物学実験 原理&実験の組み立て方』

いちおう勉強もしてますよというアピール。 基本的な実験から応用編まで幅広くカバーしている。 手技の詳細は専門書を参照してくださいになっているのがいやはやなんともですが、全体像をつかむのには良い本だ。

 『国家の罠』

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて作者: 佐藤優出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/03/26メディア: 単行本購入: 20人 クリック: 283回この商品を含むブログ (322件) を見る鈴木宗男代議士の事件のお話。 私にはここに書かれていることが事実かどう…

 「アニメーション映画の演出術」

『スカイ・クロラ』の演出はこんなに凝っているんですよとアピールしている本。沢山のイラストで作画、演出、CGの工程を解説してあり好きな人には楽しい。

今週は、短期投資用口座は前週末比-19kでした。 先週金曜の引け後に、長期保有している会社がクソ決算を発表しやがりまして、今週月曜火曜と叩き売られた影響と思われる。またボチボチ安値を拾っていくつもりです。さて今週は『ゾーン相場心理学入門』を読了…

 『最強の狙撃手』

最強の狙撃手作者: アルブレヒトヴァッカー,Albrecht Wacker,中村康之出版社/メーカー: 原書房発売日: 2007/03メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 27回この商品を含むブログ (12件) を見る第二次大戦東部戦線のドイツ人狙撃手の物語。 田舎の若者が戦争の…

『覚悟のすすめ』

同じようなマンガがあったよな気がするが、去年の夏ころに出たアニキ金本の著書。 当時阪神が絶好調であった。その後巨人に大逆転優勝を許したの知っているので涙なしには読めない。小心者でけっしてエリートではなかったとか、ケガと言わなければケガではな…